こんにちは。50のおっさんです。
今回は宅建ではなく、二級建築士のお話しをしたいと思います。
以前もありましたね!
前回は二級建築士の学科試験に向けてで、
今回は製図試験に向けてになります。
前回の記事は、
「頑張れ!あさっては二級建築士学科試験です」をご覧ください。
今度の日曜日の9月11日(日)は、
製図試験なんですよね!!
そうなんですね!
受験生にお役に立つか分かりませんが、
3年前に経験したことを思い出しながら、
学科の時と同様に応援のメッセージを送りたいと思います。
あら、素敵!!
では、今回は製図試験に絞り、
体験記風にお話ししますね。
設計製図攻略法
エスキスや記述(プランニング)で苦労した点や克服法など
いかに突出しない普通のプランニングができるか!
あくまでも「資格試験用の製図」ということに割り切って描くかがとても重要で、製図はここを素直に聞き入れられるかが大きなポイントだと思います。
私は建設業ではなく知識がないことが幸いでしたが、仕事で製図をしている人ほど知識が豊富なので、逆に取り組みにくそうでした。
多くの人が書きそうな図面を描くのがポイントなんですね!
作図で苦労した点や克服方法など
ズバリ!老眼との闘い!!
細かな文字が見にくく、急きょ眼鏡屋さんに行き検査をしたところ老眼であることが分かりショックを受けました。。。
老眼鏡が必須となりましたが、自分の老化をすぐに受け入れ、製図に集中できました!
ははは
学校に通って良かった点
50のおっさんは「S」に通っていました。
20数年前の学生時代もろくに製図などしてこなかった自分が、しっかりと合格できる図面が描けるように押し上げてくれたのは、すごいの一言です!!
また、講義後に毎回個人面談があり、それがとても良かったです!
疑問や不安をひとつひとつ取り除き、合格まで導いていただけたと感じています。
仲間も多くでき、切磋琢磨して精進でき、また自分の立ち位置が分かるので学校に通って良かったと思っています。
なるほど!
Twitter上でも二級建築士製図試験に臨む方々が、
自分の描いた製図を見せ、評価し、意見の交換などをしています。
非常に良い取り組みだなぁと感心しています。
そうすることで、学校に通って仲間と精進することと
同じことになりますものね!!
そういうことですね!
Twitterはとても役に立つと思いました。
ズバリ!設計製図合格のポイントは
学科試験対策以上に時間の確保が必要!
噂では学科試験合格の後が大変だと聞いていましたが、噂以上でした。
学科の時は比較的自由な時間が取れましたが、設計製図の時は全く取れず、集中せざるを得なかったです。
本当に毎日図面を描きました。
描けば描くほど合格に近づけると信じ、「絶対に合格する!」という思いで取り組みました。
本当によく描いていましたよね。
ありがとうございます。
上記は50のおっさんが通っていた資格学校の
合格体験記に実際に載った内容です。
製図試験に臨む方へ50のおっさんからのアドバイス
今まで描いてきた図面の枚数は裏切りません!
皆さんは学科合格後から今日まで、たくさんの図面を描いていると思います。
間違いなく、描いた分だけ合格に近づいています。
今までやってきた自分に自信を持って臨んでください。
製図をクリアすれば
晴れて二級建築士です!!
頑張ってください。
頑張ってください!
私も応援します!!
同日、50のおっさんとお姉さんはFP2級試験を受けます!
お互い良い結果が出せるように、残り3日、頑張りましょう!
私たちも頑張ってきます!!