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宅建士試験全般

昨年の今頃

50のおっさん
50のおっさん

こんにちは。50のおっさんです。
今日は去年の今頃のお話しをしたいと思います。

講義初日に実力判定テストがあると告知されていたので、それに向けて軽く勉強していました。(今思うとこれは勉強とは言えません・・・)

1週間後の実力判定テストに向けてテキストを見る日々

一年前に取得した二級建築士の知識はまだ多少残ってはいるものの、宅建については全く知識がなく、初めてテキストを見た時には書いてある内容が全く理解できませんでした。
ただ、点は取りたいと思っていたので、毎日テキストをパラパラと見ていました。(読んでいません・・・)

始めて知ったこと

宅建には大きく分けて4科目あることを知りました。

  • 権利
  • 宅建業法
  • 法令上の制限
  • 税・その他

「法令上の制限」という科目が二級建築士の知識と多少重なります。

この時期の勉強方法

二級建築士の時の勉強方法は

  1. 授業の内容を良く聞く
  2. 復習をする
  3. 問題を解く(宿題になっていました)

というサイクルで、授業をMAXの集中力で聞き、家で復習し頭の中を整理し、そして、問題(予備校が準備する予想問題や過去問)を解くという流れでした。

50のおっさん
50のおっさん

復習がメインって感じでしたね!

という、経験があったので、この時期の実力判定テストに向けての勉強方法は、テキストに載っている問題を解き、解説を読むというものでした。

宅建の合格基準

合格率も気になって良く見ていました。

実施年 申込者数 受験者数 合格者数 合格率
令和3年(12月) 39,814 24,965 3,892 15.6%
令和3年(10月) 256,704 209,749 37,579 17.9%
令和2年(12月) 55,121 35,261 4,610 13.1%
令和2年(10月) 204,163 168,989 29,728 17.6%
令和元年 276,019 220,797 37,481 17.0%
平成30年 265,444 213,993 33,360 15.6%
令和2年からはコロナの影響もあり、年2回になっています。
自分で10月か12月かを選べるものではなく、10月の試験会場の調整がつかなかった都道府県が仕方なく12月にも試験をするというものです。
50のおっさん
50のおっさん

約15%~18%という感じです。

受験資格

特になし

50のおっさん
50のおっさん

受験者数が多い要因はコレですね!

まとめ

この時期は、勉強というより全体像をつかむとういう感じです。
受験資格、合格率、科目数などなどですね!

50のおっさん
50のおっさん

宅建士試験についてのイメージをつかんでおきましょう!!