こんにちは。50のおっさんです。
今週は「税・その他」の科目の学習です。
今までを振り返りますと、
宅建業法5週、法令上の制限3週、権利が3週、
税・その他が1週の合計12週目に入ります。
そうですね。
全範囲を終わっているのは宅建業法と法令上の制限。
権利と税・その他が約半分終わっているという感じになります。
合計学習時間が累計で210時間ですね。
50のおっさんは全部で450時間ほど学習しましたから、
210/450でほぼ半分、そろそろ折り返しになります。
今までや今後のスケジュールが気になる方は、
インプット学習のスケジュールを確認してください。
それでは、税・その他の1週目の内容を見ていきましょう!
税・その他とは
【税・価格】 3問
不動産取得税、固定資産税、所得税、印紙税、登録免許税、贈与税、地価公示法、不動産鑑定評価基準
【免除科目】 5問
住宅金融支援機構、不当景品類及び不当表示防止法(公正競争規約)、統計、土地、建物
※ 登録講習修了者は5問免除されます
出題傾向
税・その他は、例年法改正の出題割合が最も多い科目です。
その出題を分析すると、法改正そのものも出題されていますが、法改正部分それ自体ではないその周辺知識も多く問われています。
この周辺知識についても正確に覚えることが重要です。
権利よりは
点が取りやすい科目かと思います。
目標点数は
税・その他
2点(全3問)
5問免除問題
4点(全5問)
その他の科目の目標点については
結局、何点で合格なの?のブログを確認ください。
50のおっさんがまとめる「税・その他」
効果的な学習方法は以下の通りです。
基本事項や特例、法改正を覚える
税法については、基本事項となる「誰が」「どのような場合に」「何を基準に」「誰に対して」「どのような税を課すのか」について覚えることが重要です。
その上で住宅や住宅用地に関する税金を軽減する特別措置を理解するようにしましょう。
試験では、特例を受けることができる要件について問われることが多くあります。
正しい知識を習得し、問題演習を繰り返しましょう!
教科書通りの教え方ならこうなりますが、
50のおっさんならではの言い回しでお願いします!
そうですね~。
今まで学習した宅建業法、法令上の制限、権利はの3つは
テキストを読んで基礎をしっかり固めるのが大事ですが、
今回の税・その他に限りいうと過去問は非常に有効だと思います!!
なるほど。
分かりやすいですね!!
5問免除問題の統計は使えませんが、
その他は過去問を解いて覚えると早いです。
統計は今の情勢を問われますからね。
今回は税・価格の講義でしたが、
正直テキスト読んでもさっぱり分かりませんでした。
権利の方が分かりやすかったです。
確かに!
初めて授業を途中で投げ出した記憶があります笑
ははは
でも過去問で充分カバーできます。
どちらかというと、点が取りやすい科目です。
攻略方法は過去問ですね!
法改正には注意しなければなりませんが、
この科目はあまり意地悪な問題の出し方はないので、
過去問ベースで充分だと思います。
ありがとうございます!
では、今日はここまでで。
はい。
来週は5問免除問題についてのお話しになりますね。
皆さん、頑張って勉強しましょう!!