こんにちは。50のおっさんです。
今日は去年受検した宅建士試験を振り返りたいと思います。
あら、壮大なテーマですね!
宅建士試験は私にとって
いったい何だったのかを考えたいと思います。
私も一緒に考えてみます。
今年受検する方に
少しでもお役に立てば幸いです。
受検しようと思ったきっかけ
そもそも、50のおっさんは会社で経理を担当しています。
ふむふむ。
入社当初から経理という訳ではなく、
ある時期から突如経理を担当することになりました。
突然の異動ですね。
経理を担当するに当たり、
素人が経理をしていると思われるのも嫌だったので、
自ら進んで簿記3級を勉強しました。
50のおっさんらしいですね。
簿記3級に無事に合格し、
さらに簿記の面白さに惹かれ、続いて簿記2級にチャレンジしました。
2級はいかがでした?
2級にも無事合格し、
日々仕事をしていました。
なるほど。
数年経つと、仕事内容も経理だけではなくなり、
総務も担当することになってきました。
仕事が増えてきたんですね。
総務の仕事をして行くうちに、
今度は社労士の資格に興味が出てきました。
本領発揮ですね!
それで社労士の勉強を始めたのですが、
ここから数年間、暗黒の時代に入りました。
社労士は難しかったのですね。
何年勉強しても不合格が続きました。
あらら。
何年か続けるとモチベーションも下がってきますし、
やる気も年々なくなってきます。
分かります。
社労士は範囲が広く、
深く広く問われるので本当に参りました。
で、断念されたと・・・
はい。
まぁ一回離れようと思いました。
なるほど。
それで2級建築士に方向転換しました。
心機一転ですね。
とにかく不合格が続き、
気分も落ち込んでいましたから、
どうしても成功の経験を味わいたく心機一転頑張りました。
そういう経緯があったんですね。
はい。
2級建築士は無事に合格し、
次はと思ったのが宅建士です。
なるほど。
宅建士は受験資格も特にないので、
お姉さんも誘ったってわけです。
そうでしたね。
建築士のような勉強の仕方で行けるのかと思い、
結構気軽な気持ちでのきっかけだったと思います。
いざ勉強を始めて思ったこと
8月のインプットまでは本当に順調でした。
そうでしたね。
建築士の勉強の仕方、
つまり、過去問解いて、キーワードを覚えて、
正誤の判断をするというやり方で覚えていきましたからね。
逆に私はテキストを読み込んでいましたね。
そうですね。
タイプの違う勉強方法でしたね。
そうですね。
いざアウトプットの時期になったら、
50のおっさんは急に失速しました。
その理由は?
過去問、キーワードでは、
全く手が出なくなりました。
急に点が伸びませんでしたもんね。
逆にお姉さんはここから伸びましたね。
テキストのここの部分に書いてあったとか、
テキストを読み込んでいたおかげで、
内容を理解し、問題を解くことができました。
50のおっさんはテキストはあまり読まず、
過去問ばっかりしていましたからね。
そうでしたね。
で、この時期から慌てて基礎問題やテキストを読み始め、
キーワードではなく、内容を理解する勉強に変えました。
結構、やつれていきましたよね笑。
ここから何とか持ち直しましたが、
正直、建築士より大変な試験でした。
50のおっさんが
このブログで伝えたいのはこれなんですよね!
そうです!
基礎をしっかり、テキストを読み込んで、
内容をしっかり理解するということです。
宅建の受検後に変わったこと
とにかく、資格試験は一発合格に限ると
強く思うようになりました。
全く同感です!
宅建の勉強をもう一年やれと言われても、
出来ないと思います。
そうですね。
また、本当の勉強の仕方は、
テキストを読み込むことなんだと考えが改まりました。
確かに。
その後、FPの試験の勉強をしていますが、
基本、まず読み込んでいます。
そうですね。
しっかり読み込んで、
そして問題を解くという流れです。
合格は人生を変える
どの試験、どの資格でも、
合格は自信につながります。
そうですね。
宅建に合格したからこそ、
このようなブログにもチャレンジしましたし、
本当ですよね~
新たな資格にもチャレンジしようという
気持ちも生まれてきます!!
そうですね!
私にとって、宅建士試験とは、
新たな人生のページを開いてくれたと言えます。
点が伸びずに苦しい時期もあるかと思いますが、
何とか乗り切って、頑張ってほしいと思います。
宅建に限らず、
50のおっさんは皆さんのチャレンジを応援しています!
そうですね。
皆さん、前向きに頑張っていきましょう!!