こんにちは。50のおっさんです。
今日は合格の喜びについてお話ししたいと思います。
いや~、素敵な話題ですね!
実は本日、
FP試験(ファイナンシャル・プランニング技能検定)の
合格発表がありました!
あら!
結果はいかがでしたか??
はい。では発表します!
FP試験合格発表の結果
合格しました。
おぉ!おめでとうございます。
ありがとうございます。
「完全合格」なんて、かっこいいですね!!
ははは。確かに!
FP試験とはどういったものなのでしょう?
はい。
では、少し説明させていただきますね!
FP試験(ファイナンシャル・プランニング技能検定)とは
ファイナンシャル・プランニング技能検定(以下FP技能検定)は、厚生労働大臣より職業能力開発促進法第47条1項の規定に基づき指定試験機関の指定を受けて日本FP協会が実施する国家検定です。
FP技能検定には、1級、2級、3級の等級があり、それぞれに学科試験と実技試験が設けられています。
学科試験と実技試験は同日に実施され、両方の試験を受検可能です。
日本FP協会の学科試験は2級、3級のみで1級の実施はなく、実技試験の科目は1級、2級、3級いずれも「資産設計提案業務」となっています。
学科試験と実技試験、両方に合格すると合格証書が発行され、等級ごとに「ファイナンシャル・プランニング技能士」と名乗ることができます。
立派な国家資格なんですね。
はい。
今回50のおっさんが受けたのは3級です!
試験実施機関と実技科目
FP技能検定の指定試験機関は「日本FP協会」と「一般社団法人 金融財政事情研究会」の2つの団体があり、日本FP協会では2級、3級の「学科試験」と「実技試験(資産設計提案業務)」、1級の「実技試験(資産設計提案業務)」を実施しています。
むずかしそうですね。
合格率
2022年5月22日(日)実施分の結果
等級 | 受検者数 | 合格者数 | 合格率 |
3級 | 39,230 | 32,641 | 83.2% |
2級 | 27,678 | 13,266 | 47.9% |
3級は合格率が高く、
非常に合格しやすい試験になっています。
なるほど!
間違いがあってはいけないので、
日本FP協会のHPをご紹介しておきます。
興味のある方はぜひ覗いてみてください。
50のおっさんが伝えたいこと
今回の試験の合格率は非常に高く、合格しやすい試験とはいえ、合格の喜びは達成感や開放感など、とてもうれしく、感慨深いものがありました。
また、FP試験(ファイナンシャル・プランニング技能検定)は絶対評価であり、何点取れれば合格できるのが分かる試験でした。
絶対評価の試験は、ある程度の捨て問題を作っても問題なく、勉強がしやすいと言えます。
また、試験当日に自己採点で合否がある程度分かります。
一方、宅建士試験は相対評価であり、何点取れば合格かは分からず、人よりも1点でも多く取らないと合格に近づけません。
つまり、捨て問題は作らないように対策し、試験当日の自己採点では何点かが分かるだけで、結局合格発表の日まで毎日ドキドキしなければなりません。
上記からも分かるように、合格という喜びはどの試験も一緒ですが、宅建試験の合格は格別といえます!
宅建試験は試験が終わって合格が分かるまでが
何より一番辛いんです。。
合格が分かったら本当に嬉しかったですもんね。
50のおっさんは疲労でいっぱいいっぱいでした。
この合格のために今まで勉強してきたんですもんね。
そうですよね。
宅建試験の合格は、本当に格別です!
皆さんもぜひ味わってください!!
合格に向けて頑張りましょう!!